進行性核上性麻痺の症状は分かりにくい

9月 15, 2019進行性核上性麻痺について





どうも認知症の母を持つ息子です。

今回は進行性核上性麻痺(シンコウセイカクジョウセイマヒ)という病名について記事を書きます。

なぜ、進行性核上性麻痺を取り上げるのか?

それは、2019年9月に認知症で在宅介護をしていた母が肺炎になり、病院で診察してもらった時に新しくこの進行性核上性麻痺の可能性が高いと診断されたからです。

 

進行性核上性麻痺とは?

指定難病5に位置ずけられていて、PSPと略されます。

原因は不明。中年期以降、平均60歳代で発症する。

パーキンソン病と似た症状で認知症など様々な病気を併発します。

詳しくは→難病情報センター

 

主な症状

  • 初期からよく転ぶ、早歩き
  • 認知機能の低下、姿勢の不安定さ
  • 眼球の上下移動が見られない、手を離さない
  • 進行時は歩行困難、首が後ろに倒れる

 

終末期

寝たきりになり、飲み込む力がなくなると、誤嚥を起こし肺炎など併発する。最後は胃ろうになる。

 

初期は分かりにくい

母の場合は、2017年にてんかんを発症し、アルツハイマー型認知症と診断されてから、2年後、2019年9月に進行性核上性麻痺と診断されました。

この病気は発症から2年くらいは症状が出にくく緩やかに進行するそう。

だから母の場合てんかんや認知症の症状と似ていることもあり、正確には判断できなかったのだと思います。

もしかしたら、2019年で発症して3年目となり進行が進み顕著に症状が出てきたことにより診断が遅れたのでと思います。思えば初期の頃にも所々そのような症状は出ていたと思いました。

もし、早くに分かっていればもっと違うやり方があったと思います。

認知症も進行性核上性麻痺の進行上に出てきたのかもしれません。

非常に分かりくい病気だと思います

 

おわりに

母も発症から3年ということで症状が進行してきて、歩行や排便が困難になり本格的に介護が必要となりました。

今は誤嚥を防ぐため食事に気をつけています

この病気の寿命がだいたい5年〜7年ということで自力で食事や飲み込むことができなくなったら終末期だと思います。

並行して認知症も進行していくので家族一丸となって介護に取り組んで母の最後を見守りたいです。