認知症種類を特定するのは難しい?母の場合はその他の病気も考えられる

9月 15, 2019認知症関連




どうも認知症の母を持つ息子です。

今回は認知症の種類と認知症に関連したその他の病気を私の母の体験から書いて行きます。

私の母の場合特殊で後発的に認知症が発症したと考えられます。

 

まず、認知症の種類は大まかに分けて4つあります。

 

認知症の種類
  1. 血管性認知症
  2. アルツハイマー型認知症
  3. 前頭側頭型認知症
  4. レビー小体型認知症

 

ざっくりそれぞれの認知症の特徴を書いていきます。

 

1.血管性認知症

脳の血管が塞がれたりして認知障害を起こす。脳卒中などから起こる。

症状は緩く、何度も脳血管が詰まったりすると他の認知症がその都度進む。脳血管の原因で起こる認知症。

 

2.アルツハイマー型認知症

認知症全体の6割を占めるのがこのアルツハイマー型認知症。

母もアルツハイマー型認知症と診断されました。高齢により、脳が萎縮することが主な原因で症状は緩やかに進行する。記憶を司る海馬が萎縮するのが主な原因で記憶障害などが起きる。

 

3.前頭側頭型認知症

前頭葉や側頭葉の萎縮や損傷により、急に切れたり人格が変わったりするのが特徴。

 

4.レビー小体型認知症

レビー小体が増加して起こる。幻覚や幻視が特徴。精神症状が前面に出て精神疾患と誤りやすい。

 

 

母の場合

母の場合一番最初は軽度の脳梗塞と診断され、のちに高齢者てんかんと診断されました。

てんかんの痙攣を起こすたびに脳の血管の萎縮、認知機能が低下しました。

血管性認知症と思いましたが、アルツハイマー型認知症と診断されました。そのほかに幻覚のようなことも起きましたし、総合して認知機能が低下すると4つ全てに当てはまることもあります。

そして母が特殊だと思ったことは、最初が脳梗塞かてんかんなのか分からなかったことです。

 

脳梗塞→脳血管の萎縮が原因の認知症なのか?

てんかん→脳神経が損傷してからの認知症なのか?原因が不明なことです。

そして、2019年現在は進行性核上性麻痺の可能性があると医師に言われ、

進行性核上性麻痺→認知症の可能性も大きくなってきました。

何重にも様々な要因が重なり認知症が進行したと考えられます。

 

おわりに

というわけで母が特殊なのかもしれませんが、様々な要因で脳が萎縮や損傷が原因で認知機能が低下し、いろいろな認知症の症状が出ています。

よって、認知症の症状が見られていても、100%病名や認知症の種類を的確に当てるのは医者ですら難しいということです。

一般人の私たちが分かるものではないのです。

 

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Posted by もりみち